かの『マンダロリアン』シーズン1のラストでも、ナース・ドロイドのIG-11が自らを犠牲にして仲間を助けるシーンがあります。
欲を言えばもうちょっとNED-Bに感情移入する伏線が欲しいところでしたが、全6話のシーズンでは致し方ないと言えるでしょう。
I am your fatherの伏線
パート5ラスト、オーガナ議員からオビ=ワンに当てたメッセージが残された通信機がリーヴァに発見されます。
パート1でタトゥイーンに行った際、オーウェンに会っていたリーヴァはすぐにピンときた様子。
次回パート6ではリーヴァはタトゥイーンに行くでしょう。
一方、オビ=ワンを乗せたパスの船はハイパードライブが使えず、追っ手も来ていて、またまた窮地に立たされています。
果たしてオビ=ワンは、ルークを守ることが出来るのか!?という状況ですが、結果から言うとルークは大丈夫。
ayumi14
ルークが無事じゃないと、「新たなる希望」がなくなってしまいますからね…
遡ると、アナキンはパドメが双子を妊娠していたことは知っていました。
しかし出産は極秘に行われ、パドメの葬儀もあたかも妊娠したまま亡くなったかのように執り行われています。
その後10年間、ルークとレイアの存在はヨーダ、オビ=ワン、オーガナ議員、オーウェンだけの間の秘密です。
その点でも、リーヴァの功績(?)は大きいですね。
あんなに長く待ち望んだのに、始まったらあっという間に終わってしまうシーズン1です。
とはいえシリーズ化はほぼ間違いないようですので、次回パート6がどんな内容であっても受け入れられます!
ayumi14
ただ、楽しみがなくなって寂しいだけです…
以上、『オビ=ワン・ケノービ』パート5の考察でした!