コロナ禍で外出制限が続いていますが、皆様はどうやって息抜きをしていますか。
ayumi14
私は本業もほぼ在宅勤務になったので、マジで行動範囲が狭くなりました。
そしてディズニーリゾートが閉園だの、時短開園だのこの1年間はニュースを見るたびに行く予定もないのにそわそわしたりしますよね。(私だけ?)
みんな大好きDisney+
もうこれは言わずもがな、コロナ禍に突如現れたDisney+!
ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィックのコンテンツが盛りだくさんです。初月無料、2か月目以降も770円でコンテンツが見放題。
配信されている作品数はなんと6,000以上だとか!
我が家は元々TSUTAYAで定期的に観たい作品をレンタルしていました。
旧作1枚100円程度ですし、多くても1週間で3作ほどしか視聴する時間もないため、特に困っていませんでした。
しかし、Disney+に入って気づきました。
ayumi14
TSUTAYAにはないマニアックなディズニー作品もめっちゃ面白い!!
例えば制作裏側のドキュメンタリー。特にハワード・アッシュマンやシャーマン兄弟など、ディズニー作品に欠かせない音楽を生み出した人たちの物語は、観て良かったと強く感じます。
音楽に込めた想いを知ると、よりその作品世界全体を理解できたような気がしますし、何よりもっと好きになれます。
Disney+は本当に沼なので、お家ディズニーには必須です。
Amazon Musicでサントラ三昧
ディズニー音楽の良さを再認識させてくれるのがサウンドトラックです。
今まで映画は観てもサントラはノーマークだった私ですが、ある時ふとAmazon Musicで「ディズニー」と検索してみたらノーベル賞級の発見(当社比)をしてしまいました。
ayumi14
そこには「自由への扉」が広がっていました……!
Amazon Musicでは検索すると、関連するアーティストや楽曲、アルバムはもちろん、「ステーション」という機能があります。
「ステーション」はあなたが聴いている音楽の傾向に合わせて、おすすめの楽曲を200万曲の中から自動で選出し、次々と再生し続けてくれる機能です。つまり、自分専用のDJのような役割。具体的に聴きたい曲が思い浮かばなくても、趣味に合った最適な楽曲と出合うことができます。
https://blog.aboutamazon.jp/service_amazonmusic_howto#:~:text=Amazon%20Music%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E4%BC%9A%E5%93%A1,%E4%B8%87%E6%9B%B2%E3%81%8C%E8%81%B4%E3%81%8D%E6%94%BE%E9%A1%8C%E3%80%82&text=%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%8C%E8%81%B4%E3%81%84,%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
このステーション機能がとても重宝しています。
基本的には直近で視聴したディズニー映画のサントラを検索して聴いているのですが、たまに他の曲が聴きたくなった時、このステーションの曲を流していると新たな発見があります。
好みに合わせて内容も日々ちょっとずつ変わっていくので、「久しぶりに聴くあの曲」や逆に「この曲気になるから映画を観てみよう」という気付きにもなります。
私は『塔の上のラプンツェル』のサントラがお気に入りです。
1曲目『自由への扉』から明るくて、朝仕事を始める前に聴くとさわやかな気持ちになれます。
私はなぜかこの曲を聴くとワールドバザールのあたりを思い出します。
個人的に一番好きなアトラクションがディズニーシーのシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジなのですが、シンドバッドが歌う「コンパス・オブ・ユアハート」も配信されているのには感動しました。
ディズニーに限らず、映画を観た後の余韻をしばらく楽しみたいタイプなので、Amazon Musicを使うようになってちょっとだけ感性が磨かれたような気がします。
自粛続きの日々ですが、いつかまたかつてのようにディズニーリゾートが楽しめる日が来ることを願って、もう少し頑張りましょう。
以上、『ディズニーリゾートに行った気分になれる2つの魔法のアイディア』でした。