ディズニー好きの皆様、子どもが生まれたら一緒にディズニーを楽しみたい!というのはよくある願望かもしれませんね。
ayumi14
生まれたときからディズニーまみれ、うらやましいな……!
我が家も娘が1人います。
妊娠中期から恐らく女の子だろうと言われていて、実際生まれても女の子でした。(妊娠あるある)
我が家では(というか私は)生まれたばかりの娘にはプーさんのグッズを与えていました。
目次
男女を問わないデザイン
これが最大にして最強の理由です。
プーさん自体は男の子ですが、キャラクターやグッズのデザインは男女どちらでも使いやすい柔らかい印象のものが多いです。
実際プーさんの柄の洋服は男女問わず見かけますし、男女どちらが着ていても自然で可愛らしいです。
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ちなみに子どもが生まれて最初に買ったプーさんグッズはジョイントマットです。
残念ながら我が家では大いに重宝した後、ボロッボロになってしまったため処分してしまいました。
同じ商品はもう売っていないようですが、類似商品はこちらです。
新生児期はこちらの上にブランケットなどを敷いてコロコロさせたり(調子が良ければそのままそこで寝る)、歩き回るようになってからはこのマットの上で遊ばせたり、子どものプレイゾーンの目印としても役立ちました。
冬場はマットのおかげで寒さも凌げるので、おすすめの商品です。
老若男女誰もが知っている
プーさんの原作は1926年に発表、ディズニーによる最初の映画は1966年に公開と、世界的に1世紀近く親しまれてきたキャラクターです。
おじいさんおばあちゃん世代だけでなく、ひいおじいちゃんひいおばあちゃん世代でも知っているのがプーさんのすごいところ。
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昭和9年生まれの私の祖母の家には、プーさん完全版のDVDがありました。
(そして貰った)
ディズニールネサンス以降も人気のある作品はたくさんあるものの、登場人物の多さやプリンセスの多様化で特に年配の世代はついてくるのが大変だと思います。
子どもがいると、よく「何か好きなキャラクターはある?」と訊かれると思うのですが、「プーさんが好きです」と言えば大体の人は理解してくれるところにプーさんの強さがあります。
ストーリーがわかりやすい
赤ちゃんがだんだん成長し、いよいよストーリーのあるものに興味を持った時、プーさんはまた味方になってくれます。
プーさんのストーリーはいたってシンプル。
一番有名な『プーさんとはちみつ』は、はちみつを食べ過ぎたプーさんが穴にハマって出られなくなるという、まるで日本昔話にも出てきそうなわかりやすいストーリーです。
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ラビットの家の壁にプーさんのお尻がはまっている場面は、自分が子供の頃観たときもおもしろかった記憶があります。
日本人の子どもの教祖として有名なのは空飛ぶパンですが、それに負けず劣らずシンプルでわかりやすい、小さな子どもでも楽しめる歌もたくさんあるのがプーさんの魅力です。
ぶっちゃけ本当の理由
ここまでつらつら書いておいて何ですが、子どもにプーさんを与えた理由で実は最も現実的なのは、我が家にすでにプーさんの大きなぬいぐるみがあったからです。
結婚前に夫がクリスマスプレゼントでくれたのが、プーさんのぬいぐるみでした。
私自身、当時はとにかくディズニーランドが好きで、映画そっちのけでランドに行きたい!!というタイプだったのですが、夫はなぜかプーさんをチョイスしてくれました。
ソファの上に置いたりして可愛がっていたのですが、子どもが生まれてからは子どもの添い寝用ぬいぐるみとして大活躍。
鼻の出っ張りの部分にかぶりつかれたり、ヨダレを付けられカピカピになったり、洗濯機で洗われてちょっと毛並みが変わったりしましたが今も元気に子どもと添い寝をしています。
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なりゆきで相棒になったプーさんですが、それはそれで幸せそうです。
最近買ったプーさんグッズで一番良かったのはこちらです。
もう在庫切れのようですが…💦
子どもが大変気に入ってテレビを見る時や本を読む時にもひざかけにしたり包まったりと、家にいる時は肌身離さずこの毛布を持ち歩いています。
ディズニーランドに行く時は、相棒のプーさんのぬいぐるみを持ってハニーハントに乗る予定なので今から楽しみにしています。
(いつ行けるかわからないけど…😢)
以上、『赤ちゃんにとりあえずプーさんを与えた3つの理由と1つの本音』でした。