バッドバッチ第11話でクローン兵だけは信用せんといて!と叫ぶ

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『バッド・バッチ』第11話『悪魔の契約』の考察です。

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ちょ…今回バッド・バッチ一瞬しか出てこない……

第1シーズン最短の登場時間だったのではないでしょうか。

しかし、内容はとても濃厚、しかもラストスパートを感じさせる展開でした。

前回とのギャップが激しいですが、行ってみましょう!

ネタバレていても気になるライロスの歴史

今回の舞台は惑星ライロス。

クローンウォーズでは何度か取り上げられているので、覚えている方もいたのではないでしょうか。

戦争終結後、ライロスは独立した保護領扱いとなったものの、銀河帝国による事実上の占領と搾取が行われた。シンドゥーラはライロス解放運動を組織し、クローン戦争の8年後にはライロス星系で皇帝シーヴ・パルパティーンの暗殺を試みたが、失敗に終わった。

Wookieepedia『ライロス』
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この数行で今後の展開がガッツリネタバレてしまっている!!!

シンドゥーラというのは今回出てきた支持率No.1将軍のチャム・シンドゥーラのことですね。

ラストで敵対していたター議員の暗殺未遂で連行されていますが、このネタバレから行くと、今後さらに反撃はしてくれるようです。

ライロスを占領する帝国側にはクロスヘアー、シンドゥーラの弟の武器密輸に関わったのがバッド・バッチなので、今後ライロスを舞台に怒涛の展開があるのは必須!

少々血なまぐさくなりそうですが見届けましょう。

クローン兵を信用するな?

戦争中は、クローン兵の力を借りて勝利したライロス。

民衆はクローン兵による実質的な支配が続いている状況を喜ばしく思っているわけもなく、ター議員の演説も聴き入れません。

そこにシンドゥーラが出てきて、クローン軍の功績と故郷の未来を称賛し、一気に民衆の歓声を得ます。

「これからも必ず我々を守ってくれる」

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クローン兵がジェダイにやったこと思い出してーー!!!!

ここまで読んでいただいている稀有で貴重な方ならおわかりだと思いますが、クローンはオーダー66であっさりジェダイを裏切っています。

それが本人たちの意志とは無関係だとしても、そういう事実があるということだけで、すでに信頼に値しない人物と言っても過言ではありません。

オーダー77で帝国を裏切る?オーダー88で分離主義者になる?そんな展開があっても不思議ではないと思うのは私だけでしょうか。

つまり民衆の反応は当然のものであり、シンドゥーラは民衆というよりも自分自身に言い聞かせるようにクローン軍を称賛したのは見え見えです。

シンドゥーラの傍にいたクローン兵ハウザーは、他のクローンとは少し違い、帝国側の圧政を憂いている表情をしていたので、今後のストーリー展開に何かしら関与してくると思われます。

今週の推し観察日記

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今週の推し観察日記はお休みします。

レッカーの出番ほぼなし&オメガの描かれ方もいまいち可愛くなかったからです。

やはりあの2人はセットでいると輝くんだなと再確認。

欲を言えば、オメガがヘラに船内を見せているとき、もうちょっと自分の部屋を細かく見せてほしかったなーと思いました。

レッカーがどんな気持ちでこれを作ったのかな?と想像したかったので…

いよいよ残り5話となったバッド・バッチ、さらに気を引き締めて集中して観る展開になりそうですね!

以上、『バッド・バッチ』第11話『悪魔の契約』の考察でした。

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