【ネタバレ感想】マンダロリアンシーズン3チャプター17|あらすじ、キャラ解説、スターウォーズ時系列も紹介

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ディズニールネサンス育ち。
『アラジン』は一生で一番多く観た映画になる予定。
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2023年3月1日に配信スタートした『マンダロリアン』シーズン3。

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全世界待望のシーズン3!!ようやく…!

実はこのブログで『マンダロリアン』をリアルタイムで追いながら記事をアップするのは初めてです。
というわけで今回は『マンダロリアン』シリーズを振り返りつつ、待望のシーズン3についてもネタバレ考察します!

©️Lucas Film/Disney

This is the way!!

ファンが夢見る「完璧なスター・ウォーズ」

まずは『マンダロリアン』の概要について引用します。

スター・ウォーズの魂がここに―― 「スター・ウォーズ」シリーズを深く愛する製作陣が、「ジョージ・ルーカスがもし今続編を作るとしたら」という発想のもと、丁寧に作り上げた「スター・ウォーズ」の息吹が感じられる世界観とストーリー。
本作のシリーズ脚本を書き、製作総指揮も務めるのは、『ライオン・キング』『アイアンマン』などを手掛けたジョン・ファヴロー。
彼は「本作では、毎週観るたびに何か発見があるようにサプライズを大切にしたい。我々が用意するものを観たら、人々は本当に興奮すると思います。毎週プレゼントを開けるように、喜びを感じてもらえたらと思うよ」と語る。まさに「スター・ウォーズ」ファンによる、ファンのための実写ドラマシリーズである。

マンダロリアン(The Mandalorian)-ディズニープラス
©️Lucas Film/Disney
ジョン・ファヴロー

スター・ウォーズの長い歴史の中で、各分野に広がったファン層を満遍なく楽しませるシリーズ構成は、ファヴロー自身がファンだからこそ可能だったのかもしれません。
また各エピソードごとに違った監督を配置したのも大きな功績です。

続いてあらすじについて引用します。

スター・ウォーズの銀河を巡る ―たった二人の旅。 
ダース・ベイダーの死から5年後の銀河を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“グローグー”との危険な冒険が描かれる。

マンダロリアン(The Mandalorian)-ディズニープラス

シリーズをざっくり説明すると、ストーリーの主軸はいたってシンプルです。
マンダロリアンとグローグーの旅に、さまざまなトラブルや仲間が待ち受けるというもの。

またスター・ウォーズを語るときに、よく時系列がネタに挙げられますが、『マンダロリアン』についてはあまり気にする必要はないと感じています。
『マンダロリアン』が初めてのスター・ウォーズだった家族が、違和感なく楽しめていたからです。
ですが、一応確認のために資料を置いておきます。

とても簡単に説明すると、「最初期のスター・ウォーズ3部作が完結した後の世界」。
ダースベイダー率いる帝国軍を共和国が打ち破った後のストーリーです。
映画では共和国が勝って、ダースベイダーは葬って、めでたしめでたし!というハッピーエンディングだったのですが、『マンダロリアン』ではその後の現実的な世界が描かれています。
帝国軍の残党の暗躍、治安の悪化、街の荒廃etc
共和国の政治が行き届いていない状況が浮き彫りです。

『マンダロリアン』の魅力はこの、「今まで語られなかったハッピーエンドのその後」を丁寧に描いている点にもあるでしょう。

©️Lucas Film/Disney
『エピソード6 ジェダイの帰還』エンディング

長い間、ファンの間で想像するしかできなかった物語を、圧倒的なクオリティで現実のものにしたのが『マンダロリアン』です。
同じように『エピソード6』のその後を描いた『エピソード7 フォースの覚醒』以降のプリクエルシリーズも立ち位置的には同じですが、世間の評価が分かれているのはストーリーに違和感を与える要素が排除されているからかもしれません。

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たとえばポリコレとか…ね
(ちなみに私はプリクエルも好きです。カイロレンの裸に赤面するレイのシーンとか…)

良キャラの渋滞

『マンダロリアン』ではストーリーも去ることながらキャラも大変際立っています。

©️Lucas Film/Disney
マンダロリアン

通称マンドー。中の人の名前は「ディン・ジャリン」。
マンダロリアンの賞金稼ぎで、賞金はすべてベスカーで受け取り、そのベスカーでアーマーを作らせている。
「人前で決してヘルメットを取らない」という教義に従って生きてきたが、グローグーに出会ってから教義が揺らいでしまう。

グローグー

フォースを操る子供(50歳)。
オーダー66以降の記憶を封印しているようだが、詳細は不明。
帝国に身柄を狙われており、貴重な存在であることは間違いない様子。
ルーク・スカイウォーカーのもとでジェダイの修行を受けるも、マンドーへの執着が捨てられず、結局戻ってきて共に旅を続けることに。

シーズン1、2で2人の距離感がどんどん近づき、本当の親子のように慈しみ合う様子に惹かれたファンも多いことでしょう。(私もです。)

スター・ウォーズの世界では、血のつながった親子同士は大体トラブルを起こしまくって、結果的に幸せにはなれないパターンばかりでした。
代表的な親子といえば、ダースベイダーとルーク・スカイウォーカー。
ハン・ソロとカイロ・レン。
この2組は作中でも特に悲惨でした。

一方、血のつながりのない親子でも良い関係を築いている例もあります。
それがレイア姫とベイル・オーガナ。
パドメが秘密裏に産んだアナキンとの娘レイアを、養女として迎え入れ、最終的に共和国を守る伝説のリーダーに育て上げました。
2022年の実写ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』での可愛らしいレイアの活躍も記憶に新しいですね。

その他にもシーズン2で重要なキャラとして、ボバ・フェットがいます。

©︎Lucas Film/Disney
左からボバ・フェット、マンダロリアン、フェネック・シャンド
ボバ・フェット

ジャンゴ・フェットの純粋なクローンであり、息子として育てられた唯一無二の存在。
父亡き後、父と同じようにマンダロリアンのヘルメットを被り、賞金稼ぎをしている。
『マンダロリアン』シーズン2ではマンダロリアンと共闘。
その後ドラマ『ボバ・フェット』では、彼の半生と治世が詳細に描かれた。
スター・ウォーズの中でも、非常に息が長く人気のあるキャラ。

マンダロリアンやグローグーのようなシリーズのオリジナルキャラだけでなく、ボバ・フェットのような往年の名キャラですら立たせるバランスの良さは『マンダロリアン』ならではです。

シーズン3で迫る「ルーツ」

待望のシーズン3のオープニングを飾るのはチャプター17『背教者(The Apostate)』です。
(『マンダロリアン』では全シーズン、通し番号が振られています。)

©️Lucas Film /Disney

そしてこの“背教者”とはマンダロリアンを指します。
マンドーはシーズン1、2のラストでそれぞれヘルメットを脱ぐシーンがあり、それが原因でマンダロリアンを執り仕切るアーマラーから背教者の烙印をおされました。

マンドー自身は再びマンダロリアンとして認められたいと考えており、そのためには滅んでしまった故郷マンダロアの鉱山の下に眠る泉の水を浴びなければならないのです。

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鉱山の水を浴びる…?意味とは…?

ここがポイントなのですが、一口にマンダロリアンと言っても、実は教義がいくつかに分かれているのです。
そしてマンドーの所属する教義は「ザ・ウォッチ」、他のマンダロリアンに言わせると「カルト」認定されています。

シーズン3での大命題に、この「ザ・ウォッチ」に戻れるか否かがあります。
天涯孤独のマンドーにとって、例えカルト認定されようが、その教義は彼のルーツなのです。
惑星マンダロアは大粛清の際に汚染され、もう足も踏み入れられない惨状だと言われている中、それが本当なのか確かめに行くマンドー。

©️Lucas Film/Disney

教義のために危険を犯すのは馬鹿らしいと言うのはボ=カターン。
彼女もマンダロリアンですが、教義は異なるため、普段はヘルメットを脱いでいます。
マンドーとダークセイバーを巡る争いに敗れた彼女は、傭兵として駆り出された仲間たちにも取り残され、1人マンダロリアンの城に佇んでいました。

マンドーとボ=カターン、どちらも孤独なマンダロリアンが今後どのように生きていくのか。

またグローグーのルーツについても、少しずつ明かされていくことでしょう。
オーダー66の時、ジェダイ聖堂から連れ出されたことだけはわかっていますが、その前後が一切不明な状態です。
グローグーの過去が明かされた時、それでもマンドーと共にいることが出来るのか。

チャプター17では、グローグーのフォースを操る力はさらに強くなっており、宇宙空間でなにやら自分たちを追う影のような存在を感じ取っていました。
ジェダイについて回るフォースの光と闇についても、グローグーが果たしてどちらに転ぶかはまだ未知数です。

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母やパドメへの執着を捨てられなかったアナキンの末路を考えると、グローグーってもしや…??

「完璧なスター・ウォーズ」と評されているシリーズが描く、親子愛の行方から目が離せませんね。


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