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このサイトについて
こちらでは主にディズニーのアニメーション映画の考察を書きます。ディズニー・ルネサンス、ピクサー、プリンセスの物語が中心です。
大学で美術史を専攻してから、改めてディズニー映画を観ると、画面に見えているものの意味やモチーフなど気づくことがとても多くなり、子どもの頃の何倍も楽しいです。
頭の中に浮かんだアイディアをまとめるために、こちらに書き溜めていきます。
ディズニーのアニメーション映画を観るようになったキッカケは2019年初頭。子どもに「ディズニーランドに行きたい」と言われた時私は「喜べ!ディズニーランドは既に始まっている!!」と言いました。
そして
「ディズニーランドに行くためには、まずディズニーのお勉強をしなければいけない」「だからこれからたくさん映画を観てお勉強しよう」
と言って時間稼ぎをしている(現在進行形)ですが、私自身も新たな趣味が出来たのでとても充実しています。
プロフィール
- 1987年生まれ
- 3人家族(無口な夫とおしゃべりな娘)
- 好きなものは音楽、映画、美術
好きなもの3つについては、いずれ詳しく書きます。
高校3年生で世界史にハマり、国際文化学部というなんでもありの学部のある大学へ進学。
フランス語の授業を取っていたメンバーと仲良くなり、その影響で大学では美術史を専攻。卒論のテーマは「アールヌーヴォーから現代日本文化までの系譜」。
オーブリー・ビアズリーに触発されて、そこからの歴史を辿っていった流れを文章にしました。
ウィリアムモリス、ビアズリー、オスカーワイルドはもちろんのこと、魔夜峰央や内藤ルネ、なぜかリカちゃん人形についてまで調べまくりました。結局何万字書いたのか忘れてしまいましたが、良い評価をいただけた(と記憶している)ので総括としてとても良いものが出来たのでしょう!
また、ライブ好きで特にライブハウスが大好きですが、2020年2月から自粛中……。
14歳でライブハウスに初めて足を踏み入れて以来、生活の中で「ライブに行くこと」がちょっとした道標になっています。「このライブに行くために定期テスト頑張ろう」とか、「この日は遠征したいから仕事を順序良く片付けよう」とかとにかく脳内はライブに行くことでいっぱいです。
20代前半のピーク時は年間50本くらいのライブに参加していました。初めて行ったライブはSMAP、一番多く行っているアーティストは志磨遼平さんだと思います。
忘れもしない2011年1月31日、運命的に(?)出会ってから今でも追いかけています。当初毛皮のマリーズというバンドのボーカルでしたが、解散後はドレスコーズのボーカル、なんやかんやあってソロアーティストのようなバンドマンのようなちょっと変わった方です。
最後に行ったライブはゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん主催のクソイベという3バンド出るイベントでした。バンギャさんたちがたくさんいるライブが初めてで、とても楽しかったです……!
仕事について
不動産関係の中小企業に新卒入社からずっと勤めています。現場、営業と来て今は広報と採用の仕事をして7年目になります。もうちょっとしたお局です。
広報はYouTubeの動画企画・撮影・編集・管理、SNS発信、ちょっとしたデザインや草案の作成などもやっています。
最近はYouTubeの比率が多くなってきています。Premiere ProとIllustratorをメインで使っています。Prで動画を編集し、Aiでサムネを作っています。Prは昨年オンラインで講習を受講して初歩的な技術を習得しました。
Aiは独学で5年ほど前からちまちま触っていて、今やっとそれが役に立ってきた感じです。今後はAfter EffectとPhotoshopも積極的に使って、制作物のクオリティも上げていきたいところです……
動画は月に6本ほど撮影、編集してアップしています。基本バラエティで、トークものやVlogもたまに挟みます。登録者も再生回数も伸び悩んでいるため試行錯誤していますが、企業チャンネル特有の難しさでなかなかうまくいきません……
採用は新卒から中途、アルバイト、障がい者までを5年間担当しています。毎年100名以上の方の面接をしているため、話を聴く側に回ることが多いです。(プライベートではよくしゃべります。)
自身もリーマンショック後の不景気の中で就活した経験があるので、就活が上手くいかない学生さんの話を面接そっちのけで聴いてしまうことが多々あります。
解決してあげることは出来ませんが、ちょっとだけ人生の先輩として、役に立つ何かを分けてあげられるといいなぁと思っています。
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